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「切岸まで」を読んだ [雑感]

昨日読み終わった本
「切岸まで」 風森さわ 著〇

 読み終わって切岸とはなんぞやと調べて見たら「絶壁」とか「断崖」を指しているらしい。
一言でいうと年配の夫婦の問題を不倫を絡めて取り上げた内容か。どういう視点で読むかに
よるが、テーマとして不倫問題を主とみるか、いつのまにか冷めてしまった愛情が主とみるかに
よって、読んだ感想も違ってくるかも。
 あらすじは50代の夫婦の間で、何年も前から夫に愛人がいることがわかって、夫婦関係が
がたがたになってしまい、悩む妻の心情を中心に書かれている。かといってどろどろではない、
 この本を若い人が読んでも「ああそうか」的な感じしか受けないかも、でも私みたいに50代で
結婚20年以上も経って、結婚生活もほとんど惰性みたいになって、停車前の電車状態の人間が
読むと考えさせられるものがある。
 近頃では夫婦間に愛があるのかも疑問だ、愛という言葉自体がなんだろうとも思う。
でも一緒に暮らしているという普通の時間がある。子育ても後数年で終わるというとき、
その先はどうなっているのだろう。どちらかというと、本そのものより自分達夫婦のことを考えて
しまう。
 そういえば先ごろ亡くなられた水木しげるさんの葬儀奥さんが死んでもまた一緒にいたいと
いうようなことを言っていたが、本当に仲がよかったんだろうな、本当に羨ましいなと思った。

 ところでこれを書きながら、NHKーFMを聴いていたら、たまたま歌謡曲の雪をテーマにした曲
特集をやっていて、ちょうどイルカの「なごり雪」がかかった、ラッキーと思った。
この曲は高校を卒業する前ぐらいにヒットしたので、大学進学の為故郷を離れる時期とかさなって
、結構心にきたことを思い出してしんみりと聴いていた、そしてクライマックスの3番に入るぞと
思っていたら、なんとフェードアウトして終わってしまった。まさかそれはないだろNHKさん、
民放AMの忙しないDJ番組じゃあないんだから最後までかけてよ。


 
 
 
 
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「今夜も月は血の色」を読んだと大阪の事故 [雑感]

昨日読み終わった本
「今夜も月は血の色」 風間一輝 著△

 どうもこの本は未完成の本らしい、作者が執筆途中で亡くなったようだ。
読んでいたら最後の方で突然終わり、作者をよく知る人がこの物語のその後の展開を予想
されて少し書かれていたり、作者の他の作品が紹介されている。
 ということで感想が書きにくいが、本としてはハードボイルド系かなと思う。ただ主人公が事件に
関わっていく過程がやや不自然な感じがする、ハードボイルドなので、主人公が自分の意思に
関わらず事件に巻き込まれていくのは常道かも知れないが。
 展開や登場人物もちょっと不自然か、特に登場人物の一人が一人でグライダーを作り、
両翼15mもあるグライダーを無免許の主人公が車で夜中の道を牽引していくというのは、
あまりにも無理があるような気がする。
 作品が途中なので、感想もちょっと中途ハンパですが、終わりです。ただ疑問は未完成の物を
本にして売るのはどうかと思うが、作者のことをよく知っていて、未完成と分かっている読者が買う
のならいいが、知らないで買った人は可愛そうだ。亡くなられた作者もそれが本意だろうか。

 ところで大阪でまた車の暴走事故で犠牲者が出た。
しかし今回はドライバーも突然の発症で自分の意思ではどうしようもなかったかも知れないので
ドライバーも犠牲者のひとりか。長野スキーバスの事故でもそうだが、亡くなられた方は
まさか死ぬとは思ってもない状況で亡くなられるのだからやりきれないし、遺族の方もやりきれ
ない気持ちだと思う。私にその思いの深さまでは推し量れないが。

 こういう事故が起こると車は簡単に凶器と化してしまうと思うし、言い方は悪いかも知れないが、
普通の人が一瞬にして殺人者になってしまう。最近は自動車の危機回避機能も進化しているが、
車だけでなく交通システム全体として自動車の運用の仕方を考えなければならないのでは
ないか。高齢化社会が続き、高齢者のドライバーが増えれば同じような事故の可能性は高く
なっていくのだから。
 


 
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「道 私立探偵飛鳥井の事件簿」を読んだと「海底の君へ」を見た。 [雑感]

今日読み終わった本  
「道 私立探偵飛鳥井の事件簿」 笠井潔著〇△

4つの事件物からなっている。こういう短編集の場合困る事がある。今読んでいる話から、次の
話に移って読んでいると、前の話を忘れて、どういう話だったっけとなってしまう。そして全て読み
終えると全て忘れているのである。これは私の問題なので、実は覚えてないことが「大丈夫なのか」
となってしまう。かなりボケが進んでいるようだ。というわけで本を見返しながら感想を
書くことになる。
 一話目は、人探しを頼まれた依頼人が殺されて、事件に巻き込まれるというお話。
 2話目は、行方知れずの息子を探してほしいという話。
 3話目は、行方知れずの父親をさがしてほしいという話。
 4話目は、結婚して間もない男性の死についての疑問から始まっている。
 どれも最後はそうだったのか的な感じで終わる、ただ一話、一話がちょっと短いので事件に至る
怨念みたいなものが、さらっと流れてしまい、そうだったのかが面白いまでいかない。

 昨日テレビで久しぶりにドラマをみた、普段は娘と女房がジャニーズのDVDや録画した番組を
見ていてじっくりテレビを見るのは、ニュースと笑点ぐらいか。見せてもらえないわけではないが。
どうしてもみたいという番組がないということか。
 ちょうど晩ご飯を食べながら見たのだが、女房も「珍しくお父さんがドラマを見ると言った」と
言っていた。
 番組名は「海底の君へ」、主演は藤原竜也、そして成海璃子、題材はいじめがテーマだった、
何故見たのかというと、なんとなく予告をみてどういう内容だろうと思ったせいかな。
いじめがテーマの内容だとは知らずにみたのである。
結構重い内容だった。いじめのその後がテーマになっているようだ。
 何故か、こういう暗く、重いテーマのドラマには藤原竜也さんはハマるね、目がいいからかな。
成海璃子も割といい感じだった。
 しかし全部見た訳ではない、途中で「志村動物園」を少し見た、何故かというとそこに
heyseyjumpの伊野尾君が出ていて、その間チャンネルを変えられてしまったからだ。
そして8時前から再度ドラマを見た。
 ところが再度見だしたら、女房と娘の箸が止まっていた(私は見ながらご飯とビールを飲んで
いたのだが)、二人は画面を見続けて、ご飯が喉を通らないようだった。
「お父さんよく食べられるね」と言われた。(失礼な!ちゃんと見てるよ、食べながら、飲みながら)
二人にとっては胃が重くなるような感じだったのかな。

 ドラマの中で、「誰にも必要とされず、生きている価値がない」的なセリフがあったが、現実の
世界でも、自殺とかを考える人はそういう思考に陥ってしまう出来事や過程があるのだろう。
 でも本当に必要とされる人間ているのだろうか、その人でなければという人はいるのだろうか、
結果としてそうであっても、実はその人の替りはいくらでもいるのである。人間は一人一人
違うのだから、全くその人の替りはいないが社会としてその人の替りをする人はいる、
社会はそうして回っている。
 私は社会に必要とされているから、生きている訳ではないと思う、ただ生まれて来たから、
生きられるだけ生きるべきだと思う。だって人間せいぜい生きたって100年、長い生命の
歴史から見れば、誰が生きても、死んでもどうでもいいことだ。だったら運良く生まれてきたのだ
から、自然と死が来るまで生きればいい。
ブルーハーツの「トレイン、トレイン」にも、
「聖者になんてなれないよ、だけど生きてる方がいい」という歌詞がある。

 横道にそれてしまいましたが、いじめを受けた人はそれからの人生にそれを引きずって
生きている場合が確かに多いかもしれない。
 このドラマを見た感想は人それぞれだと思うが、いじめをした側の人間に見てもらいたい
内容だった、見て何かを感じるかどうかは分からないが、いじめをした人間が大人となり、
親となったときに自分の子にいじめをさせないように出来ればいいのだが、
そうすれば少しはいじめも減るかも。



 


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人間ドックで精密検査になってしまった [雑感]

今日は日帰り人間ドックに行ってきた。

一通り検査が終わり、医師による結果の面談で精密検査をして下さいと言われた。

 糖尿とか、高血圧コレステロールとかの問題はないそうだ。でも血圧測定って一回目に高いと
2回測って低い方をとるのは何故、低いのが必ずしも正解なのかな。ちなみに1回目は上が140、
2回目は131だった。
 検査結果はほぼ100点ですと言われたが、貧血の症状があるということで、精密検査を
受けてくださいと言われた、後日通知が来るとのこと。

 医師によると、男性の貧血は少なく、貧血の場合は消化器からの出血の場合があるとのこと、
ネットで見たら出血の原因としては潰瘍、癌、ポリープ等の恐れがあるとのこと。
ということは次は胃カメラか、あんまりやりたくはないがしょうがないか。一昨年の鼠径ヘルニア
(脱腸)の手術時にも胃カメラと大腸カメラをやったが大変苦しかった、2度とやりたくないと思った
のに。でもその時は何もなかったのだから、もし何か見つかったらそれ以降ということになる。
まあ、やって結果を待つしかない。

12日(免許更新)、今日人間ドックと2日休んで、結果5連休となったのだが、特に何も遊んで
ないのに5日も休むと会社にいくのが億劫になる、明日から仕事が沢山詰まっているのが
分かっているので憂鬱だなあ。 

 


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「ハイランド幻想」を読んだと久しぶりに家族で外食

今日読み終わった本
「ハイランド幻想」 影山民生 著△

 8篇の短編集だ。それぞれの短編に関連はなく、どの短編もあまり印象に残る感じではない。
申し訳ないが、今回は感想はそれだけです。面白いとか、何を言いたいんだろうという疑問も
湧いてこない。ああそうなんだ的な感じで読み終わってしまった。
 話は変わるが、影山民生さんは何年か前に亡くなられたが、存命のころに私は影山民生さん
に似ていると家族に言われたことがある。

 正月以来久しぶりに上の娘が家に帰ってきた。バレンタインデイでケーキやクッキーを作りたい
ので、オーブンレンジのある家に帰ってきたようだ。
 娘はうつ病になり大学を半期休学しているのだが、4月から復学できるのか心配だったが、
以前よりは朝も起きられるようになっているようだ。ただ休学している間に大学での勉強にも
少し疑問をもっていたようで、復学に対しては強制はしないほうがいいと思い、復学するよりも
やりたいことがあるなら、自分で決めなよと言っておいた。

 私の家は車を売ってから、家族4人揃って外食をすることはほとんどなく、たぶん下の娘の高校
進学祝い以来だ。ほぼ1年ぶりということになる。外食といっても「くら寿司」だが、4人で33皿食べ
ても携帯予約キャンペーンでひと皿88円で、税込で3200円以下、これなら普通のファミレスより
も安いか、サイゼリアよりは高いが。
女房は店に行ってから携帯アプリを登録し、会計が終わったら削除していた。

 特にどうということはないのだが、やっぱり家族がいる方がいいなあと思った、そして私も女房も
いろいろとストレスを抱えていて、近頃女房ともぎすぎすすることが多いが、もっと女房を大事にしな
いといけないなと思った。

 明日は人間ドック、朝食を食べないのを忘れないようにしないと、以前忘れて朝食を食べてしまい
、血液検査とかバリウム検査が出来ないことがあった。

「八日目の蝉」を読んだ [雑感]

今日読み終わった本
「八日目の蝉」 角田光代 著〇

 この本は面白かった。テレビ映画でやってたかなと思ったら、どっちでもやっていた。
ストーリーも知っている人が多いと思うので感想がやや具体的になるかも知れません。
ストーリーは不倫相手の子供を誘拐した女の話と誘拐された子供の話と大きく2章構成になって
いる。
 この誘拐された子供の視点で書くと言うのが新鮮でなる程という感じで、普通のサスペンスでは
ないという内容になっている。
 事件という観点でいうと当然誘拐した女が悪いのだが、最初は自分を捨てた不倫相手を
困らせてやろうということから始まったのかも知れないが、誘拐した赤ちゃんを自分の子供として
一生懸命育てる姿は、このまま捕まらなくて、赤ちゃんもちゃんと育ってくれないかと思って
仕舞うぐらいだ。
 ただ、子供が学校に行くような年齢になったらどうするのだろうと思っていたら、その前に捕まって
親の元に帰ることになる、これで終わりかと思ったら、ここからが誘拐された子供の話になる。
 親の元に帰ってからも、親の不倫から起きた事件ということで親子関係もギクシャクしてしまう、
そして、その子(娘)も大きくなっって、自分を誘拐した女と同じように既婚の男と不倫し妊娠して
しまうことになる。
 そして最後は成長した娘と刑を終えて新しい人生を始めている女とニアミスをするところで
物語は終わる。終わり方もこれからどうなるのだろうとドキドキさせてくれる。

 この本を読むと誰が本当に悪いのと思ってしまう、誘拐犯も元々そんな犯罪をするような女では
なかったと思うが、まあ犯罪者が最初っから悪い人間であることはないが。
 不倫が原因なのだから男女どちらも悪いのだが。やっぱり結果として女のほうが子供を産む
生まないの問題もあり大きな苦労をする場合が多いかもしれない。

 ところでタイミング的に、ベッキーとゲス乙女の川谷の件や、今日のニュースでは不倫の
国会議員が謝罪し議員辞職するというニュースも入ってきた、しかしこの議員は妻が妊娠中の
不倫というのは最低というしかない。
 結局不倫はなくならないということだろうね。

 全く話は違うが、一ヶ月前にバイトを始めた娘がもう辞めてしまった、原因は職場の人間関係
らしい、先輩バイトから娘が同じ頃に入った高校生バイトと明らかに差別的な扱いを受けた為
らしい。
 まあ、仕事は気の合う仲間どうしという訳にはいかないから、人間関係の問題はついてまわる、
どうするかは本人の判断しかない。私も頑張ってみて、どうしても駄目なら辞めればと言いました。
いい経験になったでしょう。

 今日は仕事が忙しくてのびのびになっていた免許の更新に行ってきましたが、
免許証の写真て妙に変な表情になってしまいませんか、一生懸命カメラのレンズを見てしまう
からかな、表情が固くて目を見開いてしまう、5年前の写真と見比べたら全く同じ表情でした
(やっぱり不細工)、ただ元々少ない髪の毛がやや後退していました。



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政治的不公正による電波停止とは [雑感]

最近のニュースで気になったこと
 
 高市総務相が「政治的な公正性を欠く報道を繰り返した場合、電波停止もある」
と言ったそうだが、私は非常に危ない発言だと思っている。
 ご本人は気づいていないだろうが、言論の自由を無視した発言であり、言論弾圧の一歩である。
ゆるやかな検閲と言えるかもしれません、ひいては現政権以外を否定する独裁に繋がっていく。

 そもそも政治的公正とか不公正とはなんだろう、政党は自らの考えを公にし、国民に是非を問うて
政治を行う集団、または組織だろう。であれば当然賛同や批判を受けるのは当たり前である。
政治的公正性なんてことをいいだすことがナンセンスです。

 そして放送局が政治的に公正である必要は全くないと私は考えます。なぜなら視聴者が
その放送局や番組の姿勢に反対であれば見なければ言い訳で、選択肢は視聴者側に
あるからです。
 一般的に流通している情報媒体(放送、新聞書籍、ネット等)は受け取り側に完全な選択権が
ある訳ですから、一部の誹謗、中傷、人種差別的内容、明らかに違法な内容等を除いては
言論の自由が保障されているはずだと思います。
 それこそ北朝鮮のように情報媒体が完全に国家の管理化にある場合なら別ですが、
日本はそうではないはずです。

 まあ政治に限らず、誰でも自分の意見や行動を否定されるのは気分のいいものでは
ありませんが、政治家という大きな権力や影響力をもった人間がこういう発言をされるのは
いかがなものでしょう。
もちろん言論の自由がありますから「発言停止」の必要はありませんが。
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バイトの契約書ってないの? [雑感]

 最近、下の娘がバイトを始めた。
まあ首都圏ではそこそこ名の知れた店なのだが、契約書がまだもらえてない。
契約書の書類を渡されてこちらの記入するところは記入して渡したそうだが、そこには雇用条件等
の記載欄には何も記載がなかったということだ。これも変だよね。
 普通社会の常識として契約書には時給等の雇用条件が記載されていて、それを確認した上で
サインをするものだと思うが。こちらの給料の振込先等の個人情報だけを記入させられた
ということはどういうことだろう。しかも一ヶ月近く経っても雇用条件等が記載されて戻ってこない。
 それも社内処理に時間が掛かるのなら、いつごろ渡せるよと伝えるべきだと思うが。高校生だと
思っていい加減に扱われているのだろうか。
 個人商店みたいなところとか、短期のバイトなら有り得なくもないかも知れないが、そこそこ名の
知れた店なのに、この会社は本当に大丈夫なの?とりあえずは書いて出したのだからちゃんと
雇用条件が記載されて戻ってくると思うが。

 さっきのニュースで見たのだが、北朝鮮がロケット(弾道ミサイル?)を発射したそうだ、それも
射程1万数千キロの能力がありアメリカ全土を射程に収められるらしい。
個人的にはそれに対してすぐに過剰反応をすべきではないと思っているが、将来最悪の場合
アメリカが先制攻撃ということもないわけではない、そうすると当然日本は戦争に巻き込まれること
になる。何しろアメリカは銃の所持が権利として認められていて、撃たれる前に撃てという一面も
もっているからだ。
 それにしても金正恩は何処に向かっていくのだろう。

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「竜巻ガール」を読んだと覚醒剤のニュースなど [雑感]

昨日読み終わった本
「竜巻ガール」 垣谷美雨 著〇△

 4篇からなる小説だ。本の題名は1話めのタイトルである。
1話目は親の再婚相手の奔放な連れ子の話。2話目は別居状態の夫婦の話、3話目はキャリア
ウーマンの話、4話目は中国人と結婚した夫婦の話。どれもどちらかというと出てくる女性たちの
行動や心の動きが直接的、間接的に描かれている。ただ設定は面白いのだが短いので展開が
早く、心理描写も深く入っていかない感じを受ける、読み終わった後も前の話はなんだたっけ
というふうになってしまう。まあ私の記憶力が落ちているのが一番の原因だが。

 ところで今週は2つのニュースについて一言、
1つはやっぱり清原元プロ野球選手の覚醒剤による逮捕の件、有名人でしかも40代のれっきと
した大人がなぜ覚醒剤に手を伸ばしてしまうのか。二十歳ぐらいの若者が興味本位で手を出す
のとはわけが違う、やってはいけない事は100も承知のはずの大人がである。
数年前の飛鳥のときもそうだった。
 人生で周りから見れば十分な成功を収めた人が、その後私生活であったり、仕事に行き詰った
時に覚醒剤に手を出しているように見える。成功が大きければ大きい程、その反動は大きいかも
知れない。そして今まで友人や知人だと思っていた人達が徐々に離れていってしまう。
 普通の人であればとにかく生きていければいい、食べていければいいぐらいなのだが、そのへん
は違うのだろう。
 ワイドショーかなにかで、乙武洋匡さんが「弱い人間だったのだろう」みたいに表現していたが、
殆どの人間は弱いと思うし、弱い人間なんていくらでもいる、でも殆どの人は覚醒剤に手は出さ
ない。弱いからと一言では片付けられないと思う。
 ブルーハーツの「僕の右手」という歌の歌詞に
 「人間はみんな弱いけど、夢は必ず叶うんだ、瞳の奥に眠りかけたくじけない心」という一節が
ある、私は誰もが夢が叶うとは思っていないが、もうちょっとがんばろうという気にさせてくれる。

なんとか立ち直って欲しいものだ。槇原敬之さんみたいに立ち直った人もいる。

 もう一つは「マイナス金利導入」である。簡単に言えば銀行の預金金利が今より下がる、
下手をすると預金手数料を取られるということだ。これは銀行に預金をどんどん貸出して、
市場で金がもっと流通するようにということだろうが、これは低所得者にとっては酷い話だ。
金持ちなら運用先を変えたほうがいいぐらいの話だが、低所得者はこつこつと少ない貯金を
するのがやっとで、リスクのある株とかに投資することなんて考えられない。
今でさえ預金金利は限りなくゼロに近いのだから、つまり貧乏人はさらに貧乏にということだ。

 この政策で中小企業の社員の給料やパート代、バイト代が上がる程、世間は甘くないと
思うが。
 

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